Evernoteに簡単にアップロードできるMarkdownオンラインエディタ wri.pe
Evernoteは便利だが、Markdownが使えない。
その弱点をカバーしてくれるのが、オンラインエディタwri.pe。
wri.peにMarkdownを書けば、右にすぐプレビューされるし、保存すればEvernoteに自動保存される。
見やすい文をevernoteで書くのに最適。
Evernoteで書くのと比べたメリット
- Markdownを使って、読みやすいテキストが書ける。
- Evernoteのほうで削除しても、wri.peには残っているので、再編集したい時に便利。
- wri.peによって作られたEvernoteのノートは、Evernote画面では、直接編集できないので、誤編集防止になる。
Evernoteで書くのと比べたデメリット
- 画像を直接貼れないところ
- MarkdownでURLを指定すれば表示できる
- wri.pe上でないと編集できない
- 「wri.peで執筆してEvernoteに表示されたノート」は、Evernote上では編集できない。新しいノートにコピペすれば編集はできる。(コピペ元にしたノートは一時ノートとして、削除してしまってもよいかもしれない。再編集したければ、wri.peに残っている。)
iPadから使いたい
wri.peはログインがちょっと面倒だなと思っていたら、textwellアプリから飛べる方法が開発されていました。
http://d.hatena.ne.jp/wineroses/20150502/p1
このページで”Import Textwell Action wripe”をクリックすれば、textwellアクションに自動で追加されます。textwellアプリで、wri.peの執筆ができてしまうということです。textwell → wri.pe → evernote とスムーズに飛ばせます。
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