なぜ6週間分なのか
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この予定表が6週間分であるのは、なぜなのでしょうか。
それは、世の中が1ヶ月単位で動いていることを考慮したものです。
たとえば家賃は、1ヶ月に1回払います。
家賃が月末締め切りであれば、まあ5日前くらいに払うとして、たとえば4/25に払ったら、次回は5/25ごろに払うわけです。
そういう場合この予定表では、4/25に書いてあった予定を5/25に移動します。
そうすることで、5/25になった時もまた、「今日やるべきことの全貌が直感的にわかる」が実現できるわけです。
6週間先までシートをつくっておけば、「予定を1ヶ月先に貼り付けなおす」ことが容易になります。
7週間以上先のことは、長期的予定として扱います。私の場合はmonthシートというのを作って、対応しています。詳しくは応用編で説明します。
しかしもちろん、人によっては、使ってみたら10週間まであったほうが便利そうだとか、4週間あればいいという人もいるでしょう。
そういう場合は、シートをふやしたりへらしたり、自在にカスタマイズできます。
わたしの場合は6週間が便利だったので、6週間でご紹介しました。
これで、この予定表の使い方の基本をすべて説明しました。
わたしはこれにもう何年も助けられています。
締め切りを忘れたり、持ち物を忘れたり、用事を忘れたりということがぐっと減りました。
常に余裕をもって仕事ができるようになりました。
ぜひ、おためしください。
このサイトの目次をご覧になるとわかるように、「基本編」の他に「この方法のメリット」「応用編」のコンテンツをご用意いたしておりますので、そちらもお楽しみください。
御清覧に感謝いたします。
使い方の基本 |
どんな表なの?(トップページ) |
サンプルとあっというまの使用準備 |
重要度別にスケジュール・タスクを書き込む |
こなし終わったら消すor次回日付に移動 |
内容の変更、日付の変更もあっという間 |
週の終わりにシートを未来へ送る |
毎日するタスクはどうするのか |
なぜ6週間分なのか |
この方法のメリット |
スケジュール記入、消去、変更、移動が直感的にできる |
今日すべきことの全貌がひと目でわかる |
なんでもかんでも放り込んで一元化 |
セルなので直感的、図解的にとらえられる |
ネット環境さえあればどこでも管理可能 |
ちょっとしたコツ |
毎日このファイルを開く習慣をつける |
思いついたことはなんでも書き込んでみる |
「準備の予定」もいれておく |
応用編 |
なんといってもカスタマイズ自在 |
グーグルスプレッドシートならどこにいても管理可能 |
グーグルカレンダーと組み合わせて使うと最強 |
会計シート、労働時間シートも同じファイル内でOK |
手軽な備忘録シート |
目標や格言を書く専用シートも良い |
長期的スケジュールにはmonthシート |
「常時取り組んでいること」に特化したシート |
休日用シートを分離するのもいい |
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