格言
はんぺん太郎です。
毎朝名言がメールで送られてくる無料サービスを使っていましたが、けっこういい言葉がたくさんあります。
心に残った言葉ををここにおいておきます。
『朝寝は時間の出費である。しかも、これほど高価な出費は他にない。』(カーネギー)
『人に上手に使われることは、やがて自分が人を上手に使うための最良の修行である』(竹岸政則)
『世界で最高の教育は、名人が仕事をしているところを見ることだ。』(マイケル・ジャクソン)
『人はどんな方法を用いてでも、思考という本当の労働を避けようとするものだ。』(トーマス・エジソン)
『あなたが明日会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である』(D・カーネギー)
『どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところには留まらないことを決心しなければならない』(J.P.モルガン)
『行動となって現れないような思考は無用であり、時には有害でさえある』(土光敏夫)
『それまでに経験した失敗は、人生観を見出すための月謝と思えば、安いものだ』(堤康次郎)
『男は、四の五のいらぬことを考える必要はない。志を立てた以上、迷わず一本の太い仕事をすればよい』(豊田佐吉)
『事実がわかっていなくとも前進することだ。やっている間に、事実もわかってこよう』(ヘンリー・フォード)
『大変な仕事だと思っても、まずとりかかってみなさい。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わってしまったのです』(アウソニウス)
『誰よりも、三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ』(野口英世)
『成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることの出来る能力である。』(フォード)
『まず第一に理解しなければならないことは、自分が理解していないということである。』(J.P.サルトル)
『人は大きな目的をもってこそ、おのずから大きくなる』(シラー)
『秩序だった着実な人生を心掛けなさい。そうすれば、独創的で荒々しい仕事ができる。』(ギュスターヴ・フローベール)
『一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ。』(アレクサンドル・ビネ)
『学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。』(アルベルト・アインシュタイン)
『距離が問題なのではない。難しいのは最初の一歩を踏み出すことだ。』(デファン夫人)
『自分を本当に納得させることができれば、人を納得させることは簡単である』(利根川進)
『他人を感動させようとするなら、まず自分が感動せねばならない。そうでなければ、いかに巧みな作品でも決して生命ではない』(J.F.ミレー)
『何をやっているのかわからなければ、いつやめたらいいのかもわからない。』(作者不詳)
『一事を考え終わらざれば他事に移らず。一書を読了せざれば他書をとらず』(西田幾太郎)
『失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。』(カーライル)
『考え方を教えるべきで、考えたことを教えるべきではない。』(グルリット)
『机に向かうものは商売ができず、商売ができるものは机に向かう時間がない』(ユダヤの諺)
『私の最大の栄光は、一度も失敗しないことでなく、倒れるごとに起きることにある。』(ゴールドスミス)
『ものごとを完成させる、という尊い術とともに、手を付けず放っておく、という尊い術がある。人生の知恵の本質は、不必要なものを取り除くことにあるのだ。』(リン・ユータン)
『ささいなことが完璧を生み出すが、完璧はささいなことではない。』(ミケランジェロ)
『失敗はつまずくことではない。つまずいたままでいることだ』(作者不詳)
『成功する商売の術は、90%の準備と10%の売り込みから成る。』(バートランド・キャンフィールド)
『心の支配者となれ。さもなければ、心に支配されることになる。』(ホラス)
『自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ。』(ブリヤン)
『教育の本当の目的がひとつあるとすれば、それは人をして常に疑問を投げかける状態に置くことである。』(ビショップ・マンデル・G)
『時間がないというのは嘘である。時間は十分過ぎるほどある。』(リチャード・コッチ)>
『子供をすぐに叱ってはならない。怒りが静まってから叱れ。そうでないと情緒が不安定な子に育つ。』(ユダヤの諺)
『人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎてサビ付きだめになる方がずっと多い』(カーネル・サンダース)
『常に社員をほめるんだ。決して、けなしてはならない』(リチャード・ブランソン)>
『人を賞賛できる人こそ本当に誉れ高き人である』(ユダヤの諺)
『過去の労働の記憶は甘美なり。』(エウリピデス)
『自分の歳を自覚するのにだいたい一〇年はかかる。』(作者不明)
『人々を動機づける能力がなくては、経営者とは言えない』(ドラッカー)
『今日一善を行い、明日一善を行い、積もれば大徳となる。怠るべからず』(中井竹山)
『信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である』(新渡戸稲造)
『決心する前に完全な見通しをつけようとする者は決心することができない』(H.F.アミエル)
『他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人間である』(カーネル・サンダース)
『何々になろうとする者がおおいが、何々をしようとする者は少ない』(長岡半太郎)
『学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。』(アインシュタイン)
『名人は、まず自分自身の限界を見定める。』(ヨハーン・ゲーテ)
『塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。だが、なめてみればすぐ分かる。』(松下幸之助)
『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己れを尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし』(西郷隆盛)
『誰からも信頼され尊敬されるには、日頃から細かい心遣いをしなければならない。』(十八史略)
『天才の特徴は、凡人がひいたレールに自分の思想をのせないことだ。』(スタンダール)
『富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが乾いてくる。』(ショーペンハウアー)
『信用は鏡のガラスのようなものである。ひびがはいったら元道りにはならない。』(アミエル)
『金は肥料のようなものだ。ばらまけば役に立つが、一ヶ所に積んでおくとひどい臭いがしてくる。』(クリント・W・マーチソン)
『平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく』(稲盛和夫)
『人生は短い。この書物を読めば、あの書物は読めないのである。』(ラスキン)
『失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である。』(ヘンリー・フォード)
『解決策が分らないのではない。 問題が分っていないのだ』(チェスタートン)
『お前がいつか出会う災いは、おまえがおろそかにしたある時間の報いだ。』(ナポレオン)
『子供を不幸にする一番確実な方法は何か。それをあなた方は知っているだろうか。それはいつでも何でも手にいれられるようにしてやることだ。』(ルソー)
『小さなことに興味を持てない者は、大きなことに対しても偽りの興味しか持つことができない。』(ジョン・ラスキン)
『たった五分!畜生!私は一生を通して五分遅れ通しだった。』(クーリー)
『簡単なことなどありはしないが、いやいややるときには、それがさらに難しくなる。』(テレンス)
『心が激している時には人は誤って愛する。本当に愛するには落ち着いて愛さなければならない』(ジューベール)
『われわれは余りにも知りすぎている。そして余りにも感じなさすぎる。』(バートランド・ラッセル)