Painter Songs
"一人たび" is music and words by Painter, arranged by T.N & T.N.Other songs is all music and words by Painter.
一人たび
聴く 3.3MB (2001.10.10)
はるかかなたエジプト ここは砂漠 どこまで歩いても 砂漠
心からの言葉を その言葉を 白い砂の上に つづる
一日の終わり 日が落ちてから
焼酎とウイスキー どちらを飲もう
はるかかなたエジプト ここは砂漠 どこまで歩いても 砂漠
ふろあがり バスタオルに そして
生ビール 飲みたくなる 一人たびさ
今日は ずっと 雨降りだね
このままじゃ毛布で おやすみ
象とアリ
聴く 3.4MB (2001)
象とアリが共に歩いている それをあのミノムシが眺めてる
ミノムシをつけてるその木の根は 今よりも深くをめざしている
深くをめざす木の陰で 昼寝をする白いウサギ
ウサギの食べかけた青いキャベツ それはあのおやじさんが育ててる
畑をうめつくす青いキャベツ キャベツを食べ尽くす目覚めたウサギ
腰をいためたあのおやじさん たまには一日ゴロゴロ
おやじさんには一人息子 一人息子は町に住み
仕事ばかりの毎日で
たまには顔を見せに来て ネコ転がせ畑仕事
水割り
聴く 1.3MB (2001)
ウヰスキー水割りで 星がまたたいている
ウヰスキー水割りで 月が傾いている
そとでは 野良猫の しゃがれ声 響く
ウヰスキー水割りで 今日も味わえる夜
あしたはおやすみ
聴く 162KB (2001)
のびのびのびのびとね 僕は ハネを 伸ばし たいよ
さらば あしたはおやすみ
大正解
聴く 3.4MB (2002)
思っても 言ってはいけない ことがあるの
喋っても なんもいいことない ことがあるの
月曜日 ボクのまくらに
日曜日 彼のたくらみ
浮かんでは消えて 沈んでは またよみがえりそうだろ
彼のたくらみ
思っても 今は言えない ことがあるの
思っても まだ届かない ことが
今はまだ 目で言うしかない ことがあるの
浮かんでは消えて 沈んでは またよみがえりそうだろ
胸のたかなり
あせるな まだ 言わない人は 時が流れ
月日は 流れ流れ 正解だった
正解だった 大正解だった
空腹の幸福
曲が完成、録音待ち (2003)
大盛りの誘惑に 負けるな 負けるな
牛肉の誘惑に 負けるな 負けるな
空腹がなければ お食事の幸せも 半分になるのさ
100円足せば大盛り 負けるな 負けるな
100円 100回 貯めれば いちまんえん
空腹がなければ お食事の幸せも 半分になるのさ
満腹の誘惑に 負けるな 負けるな
野菜を切って煮よう 負けるな 負けるな
空腹がなければ お食事の幸せも
半分になるのさ 半分になるのさ
半分になるのさ 半分になるのさ
帰宅ライダー
曲が完成、録音待ち (2003)
涼しい顔で マックススピードで
メールを打ちながら 道を渡ってる方に
クラクション
ならそうとしたら ボタンがなかなか見つからない
クラクション
通り過ぎちゃって 3秒後にやっと見つけて
くやしまぎれに ビーッと
涼しい顔で マックススピードで
という歌を 考えついて とまって
今日もらったばかりの 給料袋に メモって
今日もあと少し ガソリンもうあと少し 走って
先も 先の先も 先の先の先も ちゃんと見てる？
芸術の秋2003
曲が完成、録音待ち (2003)
少しにごった街の空 雲がおりなす芸術を 見落としてはいないか
少しにごった心でも 君がおりなす芸術を 見過ごしてはいないか
あのときの 一言 あのときの 笑顔 あのときに 気づいたことが
何かを変えた
雲だけでは こうはいかない 太陽だけでも こうはいかない
いらないものは ないさ
あのときの 芸術に 気づいたら くぎづけだった
丸い空 静かなショーに 目を奪われた
群れをなしている 僕らを見下ろし
群れをなして飛び 何かいいたそうに 回る 鳥に
僕だけでは 何もできない 君だけでも 何もできない
その人も あの人も どんな人でも いてほしいのさ
群れをなしている 僕らの心が
群れをなしている 僕らの笑顔が
それを愛してる あなたの心が
秋も冬も春も夏も 芸術を つくりあげる
少しにごった 街の空 きれいになる 時がくる
少しにごった 心さえ きれいになる 時がくる
事務所
曲が完成、録音待ち(2004)
腹の底から 歌いたい 歌いたい
おかしな声で 叫びたい 叫びたい
大の字になって 眠りたい 眠りたい
でもここは 事務所
でも今は 事務所
寝不足 頭 めちゃ痛い
あと少し あと少しで ひるごはん
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