[PR]
機械についているモーターが壊れていることがわかったら、修理か買い換えを検討する。
モーターが焼けていても、モーター屋さんに線の巻き直しをしてもらえばいい場合もある。購入とどちらが安いかも含めて考える。
 | 日立 三相モーター 1.5kW 4P 200V TFO-FK型 (2馬力/全閉外扇型) [三相モートル 三相モーター 電動機] 価格:14,800円 |
新品に変えなければならない場合だが、古いモーターの場合、同じものを入手することが困難な場合が多い。その場合、代替品を現行のタイプから探す。
取り付けスペースや穴の位置など、取り付けに関係する要素をよく考えて、選ぶ。
実際取り付けるときには、機械側（あるいはモーター側）に新たにボルト用の穴を空ける必要がでてきたりする。その時気をつけることは、既存の穴にネジが切ってあるかどうかを確認することである。それによって、付け方や手間が変わってくる。ネジが切ってあるのであればそれを最大限活かすなら時間の短縮になる。
穴の位置決めは、モーターに空いている穴のうち２つの穴同士の距離をしっかり測ってからそれに合わせて機械側に穴を開ければ、少なくとも２点でしっかり止める事ができる。
（現場によっていろいろな違いが有り、経験がものをいう作業なので説明が難しく、とりとめのない説明になってしまった。）
・ベアリングの交換
・線の巻き直し
・代替品探し
モーター据え付けの時は必ず電流を測る。電流が定格に比べて異常がないかどうか。
ブレーキモーターであれば、ブレーキがききっぱなしになっていれば異常に電流が増えたりとか。
三相200Vモーターの一般的サイズは以下のとおり。
0.2 , 0.4 , 0.75 , 1.5 , 2.2 , 3.7 , 5.5 ,
7.5 , 11 , 15, 18.5 , 22 , 30 , 37, 45, 55
（単位はkW)
[PR]
 | 新品価格 |
 |
コンテンツの内容については可能な限り信頼できる情報を載せるよう努力していますが、その内容の最新性、正確性、有用性などを保証するものではなく、本コンテンツの内容により、読者や第三者が被った損害について、当サイト管理人は一切の責任を負いません。