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中学生への教え方研究所

〜数学の家庭教師〜

中学生に数学を教えることに、真剣に取り組んでいる人のためのサイトです。プロ副業家庭教師としての私自身の経験をもとに、中学生への教え方について考察してみました。

すぐに目を離さない

徐々にひとり立ちさせる

ひとつのことを教えたあと、問題を出して、さあ、解いてみて、ということがあります。

その時、すぐに目を離してはいけません。

生徒が問題を解いている様子を観察して、理解度を確認してください。

見ていることには、安心させるという意味もありませす。

見てもらっていると思うと、気持ちが落ち着くからです。

でも、いつまで立っても、問題を解く様子を見ていると、生徒が独り立ちできないので、ある程度理解していることを確認したら、今度は逆に目を離してください。

次の問題の準備をするとか、なにか持ってきた本(まじめな本限定)を読むとかでもよいでしょう。

そうすることで、生徒が学校でテストを解くのと似た気持ちで、孤独に問題に取り組む助けになるでしょう。

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