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中学生への教え方研究所

〜数学の家庭教師〜

中学生に数学を教えることに、真剣に取り組んでいる人のためのサイトです。プロ副業家庭教師としての私自身の経験をもとに、中学生への教え方について考察してみました。

とにかくよく褒める

軽い感じでよくほめると「ボクってできるのかも」と思ってもらえる

やる気をださせるには、とにかく褒めることです。

相手が子どもなら特にそうでしょう。

自信がないことをやったときに褒められると、またやろうという気になるものです。

しかし褒めるといっても、あまり大げさにやると、「ばかにされている」と思われることもあります。

コツは、軽い感じで頻繁に褒めることです。

会話の中で、「すごいね」「すばらしいね」「いいね」「ほんとにすごいね」「ほとんど一人でできたね」「がんばったね」という、褒めフレーズを、ちりばめるのです。

こうすれば、相手は、「自分はこの先生に認められている」とか、「自分もなかなかできるんだな」と思いやすくなるでしょう。

するとやる気がでます。

授業もスムーズに進みます。

人間関係もスムーズになります。

以前Yahooで見た記事に、「褒められる気分はお金をもらう時と同じ? 脳解明」という記事がありましたが、そういうこともありえるんじゃないかと思います。

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