電磁接触器、古いタイプのコイル端子位置
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電磁接触器の、古いタイプは、操作コイル端子の位置が違います。
この図は、最近のタイプのものです。
この最近のタイプだと、操作コイル端子は上部に2つまとめてついています。A1,A2という名前の端子です。
しかし古いタイプだと、この操作コイル端子の位置がすこし違います。
上部に2つではなく、左下にA1端子、右上にA2端子というつきかたになっています。
原理はかわっておらず、A1,A2に電圧をかけてやれば、コイルに電流が流れ、接触器がONになります。
同様に、サーマルリレーも、古いタイプのものは、95-96端子や97-98端子の位置や付き方が違います。
新しいタイプのものは、メーカーにもよると思いますが、その4つの端子が横並びになっています。
しかし古いタイプのサーマルリレーの端子は、手前のほうについていたり奥のほうについていたりします。
しかしやはり原理はかわっておらず、95-96や97-98の端子の意味も今と同じですから、番号をしっかり見て配線すれば、問題なく使用できます。
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